スポーツ鍼灸ボランティア
報告第25回全国障害者スポーツ大会 聴覚障害者バレーボール競技近畿地区予選大会
活動日:2026年6月21日(日)
6月21日(日)貝塚市立総合体育館にて第25回全国障害者スポーツ大会聴覚障害者バレーボール競技近畿地区予選大会の救護活動に副委員長の林政良先生と2名で行ってまいりました。男子の部は大阪市、兵庫県、滋賀県の3チーム全32名の選手、女子の部は大阪市と滋賀県のチーム全20名の選手が出場し、16名の選手が救護ブースを利用されました。
出場する選手は10~20歳代が多く、全ての選手が腰から下肢の痛み、ボールを打つ側の肩および肘の痛みを訴える選手が多く、10歳代の選手においてはオスグッドに伴う膝の痛みもみられました。
選手それぞれが記入した問診票に基づき、筆談もしくは通訳の方を通して問診、徒手検査法等を行った上で、パフォーマンス向上や更なる怪我の予防に経絡経穴に基づいてパイオネックスゼロ、ストレッチ、テーピング処置を行いました。
特に今大会では、膝や足関節に対するテーピング処置を行う機会が多くみられました。これは、出場選手の年齢層が若く、全国大会予選という重要な試合であったことに加え、長年の活動を通じてスポーツ鍼灸師への信頼が高まっていることが背景にあると考えられます。選手からは試合後も予防したい、テーピングの巻き方を教えて欲しいという選手も多数おり、スポーツ鍼灸師として東洋医学に基づいた養生法などをお伝えできる機会となりました。
今後もこの活動が会員の皆様の鍼灸院に通うきっかけになるように、普及活動に取り組んでまいります。
スポーツ鍼灸プロジェクト委員会 委員長 松尾 正己
































