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研修会&講座のお知らせ

平成31年3月10日(日) 30年度第6回(3月度)学術講習会のお知らせ2019.02.23

●日 時 : 平成31年3月10日(日)(受付13:00~)
       ①13:30~15:00 ②15:15~16:45
 
 
●場 所 : 大阪医療技術学園専門学校 第1校舎2F大教室
       〒530-0044 
       大阪市北区東天満2-1-30
       アクセス:
       地下鉄谷町線・堺筋線「南森町」④-A出口より
                     地下連絡通路(JR①出口)を経て  徒歩8分
                     JR東西線「大阪天満宮駅」JR①出口より東方向へ徒歩3分
                     京阪電車「天満橋」より北方向へ天満橋を渡り徒歩8分

●研修会名: 30年度 第6回(3月度)学術講習会

●内容&講師:
①鍼灸師の気韻生動
 講師:鍼灸 Meridian烏丸 院長
    中根 一 先生

ギリシャ時代に医聖と呼ばれたヒポクラテスが残した「医療はアートである」という言葉は、今なお私たちの心に響きます。しかしながら医療に携わる私たちが、自らを「治療家」と名乗ることはあっても「アーティスト」と名乗ることはありません。なぜならば、私たちが「アート」を理解していないからです。
 鍼灸の診断法として伝えられる「四診法」は、そのどれもが施術者の主観に基づいています。故に、その能力に個人差が大きく、たとえ師弟関係だとしても同じ鍼療を再現することはできません。エビデンスが明らかになっていても、それを提供するのが人である以上は「デザイン」という個性が加味されます。そのような宿命を受け入れることが、アーティストとして鍼と灸を使いこなすプロ意識を育むのだろうと僕は考えています。
 古来より伝えられている「気韻生動」という教えが、日々の臨床をより豊かなものにする契機となることを期待しています。 

         
②NBMと鍼灸臨床
 講師:森ノ宮医療大学 鍼灸情報センター(MUMSAIC)所長
    山下 仁 先生

NBM(Narrative-Based Medicine、ナラティブにもとづく医療)は、EBM(Evidence-Based Medicine、エビデンスにもとづく医療)に対抗する概念や手法ではなく、互いに補い合う関係です。しがたって、EBM・NBMのいずれも重視し統合しながら臨床実践を行う必要があります。
 今回は個々の患者のナラティブ(病の物語)について、その個別性、多様性、拘束性、共有による変化といった特徴を理解し、それが鍼灸臨床の中でどのように扱われるべきかを考える機会にしたいと思います
 

●費 用 : 本会会員¥1,000/会員外¥2,000/学生無料
●申 込 : 不要
●備 考 : GKカード持参(所持者は持参のこと)
 
◆今年度は5月・7月・9月・11月・平成31年1月・3月と年6回(奇数月)開催致します。
 あらゆるテーマを研修委員会一同で企画しておりますので、Freshやホームページ等でご確認のうえ、ぜひ受講して頂きますよう、お願い申し上げます。