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介護予防鍼灸のおしらせ

「認知症初期集中支援事業のチーム員に はり師・きゅう師の名前が入りました」2017.04.07

今年3月10日、厚生労働省は「全国介護保険・高齢者健康福祉担当課

長会議」を開き、介護保険制度改革の一つとして、認知症初期集中支援
事業を実施するチームの一員として、はり師・きゅう師も資格要件とし
て含めることを資料の中で説明しました。(4月より改正)

 認知症については、現在も治療方法、予防方法も決定的なものはなく、
これまでやってきた擦過鍼をうまく広め、活用し、評価されていく大き
な力になると期待しています。

 直接その要員にならなくとも、その中核となる地域包括支援センター、
市の高齢福祉課に積極的にアプローチし、認知症ケアの一つとして、擦
過鍼を取り入れて頂くこと、認知症ケアに必要な知識と技術を習得して
いることが保証されている介護予防鍼灸師であることを伝えていくこと
は、認知症の方々をチームでケアしていく場合の質の担保となり、行政
も導入しやすくなります。

 6ヶ月後に実施してきたケアの評価がされ、より良い認知症ケアのあ
り方が選別されていきます。介護予防鍼灸師の資格の意味がそこで生ま
れてきます。この件については、研修会を開きたいと思います。決定次
第ご連絡致します。

 今年も介護予防鍼灸師認定講習会を実施します。講習会では必要な知
識と技術が学べるようになっており、今年から100%擦過鍼の効果が
発揮できるよう実技に重点を置き、質を担保できるような内容になって
います。実技とレポートの審査によって認定します。多くの方が受講さ
れることを願います。

 6月18日、7月16日、8月6日を予定しています。ご案内は追っ
て連絡します。     (地域ケア推進委員会委員長 吉村 春生)
 

詳細は、厚生労働省HP/全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会
 議資料について/総務課認知症施策推進室資料P.97<5.認知症初
 期集中支援推進事業の推進について>に掲載されています。

 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000154636.html