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羽曳野市 ふれあい健康まつり 報告2019.12.31


 

 
「羽曳野市 ふれあい健康まつり」参加・活動報告
 
 令和元年10月20日(日)、羽曳野市「はびきのコロセアム」にて「第37回 羽曳野市ふれあい健康まつり」が開催されました。この施設は市制40周年記念事業の一環として建設されたもので、その施設内で我ら鍼灸師会を始め、羽曳野市医師会・歯科医師会・薬剤師会・柔整師会などが、メタボチェック・骨密度測定・体力測定・薬のクイズなどを来場者に提供しました。
 会場では「えがお戦隊 介護マン ショー」や、認知症についての知識を習得する「認知症サポーター養成講座」なども開催され、老若男女が集まるイベントとなりました。
 
 鍼灸師会では「擦過鍼・小児鍼の体験会」を行い、擦過鍼おいては6名の会員で対応致しました。嬉しい事に沢山の体験者が列をなして待ち、昼食の時間も取りにくい程の盛況ぶりでした。
 結果として163名もの方に擦過鍼を体験してもらう事ができました。体験者の内訳は、「男女比」が女性8割(132名)と圧倒的に多く、「年齢別」では70歳代が3割(50名)、60歳代2割(33名)、50歳代2割(30名)と続き、この年齢層で全体の約7割を占める結果となりました。
 
擦過鍼に興味・関心を持っておられる方が多く、質問に答えながら対応された先生方は大変だったと思います。私も少しでも戦力になれるようにと思い、令和2年2月からの「介護予防鍼灸師 認定講習会」に申し込みました。来年度は私も頑張ります!
 
また今回、体験受付時の「アンケート用紙」に記入してもらう様子を見ていて気付いた事が幾つかありました。
①     手に力が入り難い高齢の方は鉛筆を細かく動かせないので、氏名等の記入欄は我々が思っている以上に大きく取った方が良い。
②     目で追う文字数が多いと、眼が見えにくい方は記入開始までに結構時間が掛かる。
③     面倒くさがる性格の方は、記入箇所が多いとアンケート記入自体を嫌がる素振りを見せる。
④     順番が来るまでアンケート用紙を手に持って待っているのなら、「擦過鍼にはどういう効果があるか」という情報を記載しておけば、待ち時間にゆっくり目を通してもらえるのでは。
 
以上の事から、改良版のアンケート用紙を作ろうと思い立ちました。「擦過鍼の説明」に関しては、先ず「認知症ケアを推進する会・おれんじパートナー」で精力的に活動されている同河南地域の井尻志郎先生からアドバイスを受けました。
その後、11月の地域代表者連絡会後の忘年会の場にて、普及啓発委員長の三宅なつえ先生と日本擦過鍼協会の吉村春生先生からも更なるアドバイスを戴き、新しいアンケート用紙が出来上がりました。
 
 地域代表に選任されてからもうすぐ一年、知識・経験不足で上手く行動が出来なかった場面も多かったですが、こういった経験を積み重ねる毎に少しずつでも良い形にできるよう、皆様の力をお借りしながら今後も努力して参りたいと思っております。
 体験会に参加して下さった地域会員の先生方、また、アンケート用紙作成にご協力くださった井尻先生、三宅先生、吉村先生、本当に有難う御座いました。